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段取り作業に時間をかけるとコストが高くなる

切削加工の段取り作業は、仕上がりやコストに影響を与えます。ここでは、切削加工の段取り作業について解説し、段取り作業とコストの関係を明らかにします。

また、切削加工業者に要望をうまく伝えるポイントについても説明します。外山精機工業株式会社では、フライス加工、旋盤加工、大型NC旋盤加工などの切削加工に対応しております。また、多数の協力工場と提携しており、特殊な加工も対応ができる場合がありますので、お気軽にご相談ください。

仕上がりやコストにも影響してくる「段取り」作業とは?

仕上がりやコストにも影響してくる「段取り」作業とは?

NCフライスやマシニングセンタなどは、データを入力すると自動的に材料を切削加工することができます。

しかし、データを入力すると勝手に機械が動いて全自動で切削加工ができるというわけではなく、出来映えを良くするためには、人の手を介在させることが必要になります。

結局は、機械が自動的に材料を切削加工するといっても、加工の精度を高めるためには、職人の力が必要になってくるわけです。

自動的に機械を動かす前に、データ入力をして機械をセッティングする作業のことを「段取り」といいます。「段取り」の作業では、機械が動く方向と素材の向きを職人が微調整して一致させます。

「段取り」の良し悪しで精度や出来栄えが変わってきますので、「段取り」作業は仕上がりを大きく左右します。時間をかけて「段取り」作業をすると仕上がりは良くなりますが、手間が掛かるためコストは高くなります。

切削加工業者に要望をうまく伝えるポイント

切削加工業者に要望をうまく伝えるポイント

切削加工では機械の特性上、隅が直角にはならず丸みを帯びてしまいます。この隅の丸みのことを隅Rといいますが、隅Rの処理の方法は切削加工業者に明確に伝えることが必要です。

あまりにも隅Rの処理にこだわり過ぎると、切削加工業者は大変な作業を強いられ、完成までに時間がかかります。作業に時間がかかるとコストも高くなりますので、コストダウンが図れなくなります。

隅Rの処理は深さの10分の1以上の大きめのRを付けるようにすると、作業時間が大幅に短縮され、コストダウンを図れます。

切削加工では、極端にRが小さすぎたり極端に突起部分が長すぎるなど、「極端」な要望をすると作業時間がかかり、費用も割高になります。

本当に必要でない限り「極端」な要望をするのは避け、切削加工業者が短時間で作業ができるような要望をすると、コストダウンと納期短縮につながります。

NCフライスやマシニングセンタなどは、事前の段取り作業が仕上がりとコストを左右します。段取り作業に時間をかけるとコストが高くなり、切削加工業者に極端な要望をしてもコストが高くなります。

外山精機工業株式会社は最先端の工作機械を導入しており、段取り作業は熟練の職人が行います。大型NC旋盤加工・フライス加工・マシニング加工など様々な金属加工に対応しておりますので、旋盤加工・フライス加工といった加工に関するご依頼やご相談はお気軽にご連絡ください。

フライス加工やNC旋盤加工なら外山精機工業株式会社

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